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お手入れガイド(部分・ハーフウィッグ)

大切なウィッグを長くきれいにお使いいただくための、着け方とお手入れのご案内です。

▼ 金具のしくみ・着け方・シャンプー&ブローの方法はこちらの動画で

この動画1本で、金具のしくみ・ウィッグの着け方・シャンプー&ブローの方法がひと通りわかります。

ウィッグのお手入れ

① 整髪剤について

  • 髪を固めるハードタイプの整髪料は使用できません。
  • ワックスは、ベタつくとホコリが付着する原因になるため、あまりおすすめできません。
  • その他の整髪剤は、各製品の使用方法・用量を守ってご使用ください。

② 髪型を変えるとき

  • ドライヤー、ヘアアイロンでアレンジできます(ヘアアイロンは髪が乾いた状態でご使用ください)。髪の傷みの原因になりますので、使いすぎにはご注意ください。
  • カット・パーマもできますが、美容室での施術をお願いします。ミス防止のため、事前にご連絡ください(当工房でも承ります)。

③ 髪の色を変えるとき

  • もとの髪色を暗めにすることはできますが、明るくすることはできません。
  • カット・パーマと同様、美容室での施術をお願いします。ミス防止のため、事前にご相談ください(当工房でも承ります)。

ご注意

人工皮膚・布などのベース部分にカラーリング液が付着すると落とせません。十分ご注意ください。

④ 耐用年数

ウィッグの寿命は、使用条件によって大きく変わります。毎日丁寧にお手入れをすれば、傷みも少なく長くお使いいただけます。

できればウィッグを2個ご用意いただき、数ヶ月ごとに交互にお使いいただくと、定期的に休ませられるため寿命がのび、結果的にかなりお得です。片方を修理に出しても、もう1つあれば安心です。

(2個目割引制度あり)

⑤ 修理

毛が抜けた・ベースが傷んだ・金具がとれた、などで修理をご希望の場合はご連絡ください。修理が可能かどうか、費用、修理期間などは、実際に製品をお送りいただいてお見積もりいたします。

お支払い方法はすべて銀行振込です(振込手数料はお客様ご負担となります)。

⑥ 提携美容室のご予約について

当工房にご連絡ください。当工房経由で、ご希望のサロンを手配いたします。

かつらの収納方法

●かつらのブラッシングは、必ず毛先のほうから少しずつ丁寧におこなってください。

つむじや分け目から強くブラッシングすると、髪が絡まる原因になります。

●かつらを外したら、丁寧にブラッシングをして、必ず専用のセット台に載せて通気性の良い所

に保管します。(小さな箱に潰すように入れると、型崩れしますので、絶対にやめましょう)
    ウィッグスタンド かつらスタンドご購入はこちら

シャンプーご購入はこちら トリートメントご購入はこちら

●特に夏は、いつもより頭皮が汚れますから、濡れタオルで、かつらの裏側をやさしく拭いてから

収納してください。

かつらの洗い方

洗う回数が多いと当然かつらも傷みますので、普通は月に1回程度です。

夏場だと汗や皮脂も多いので月2回程度です。

その他スポーツなどの後で特に汚れた場合はその都度シャンプーをお勧めします。

専用シャンプーコンディショナーをご使用ください。

《注意》 
かつらの髪を自分の頭のようにぐしゃぐしゃともみ洗いすると、髪の毛がもつれて

かつらが壊れますので、絶対にしないでください。シャンプー・リンスのコツは髪の

流れに沿ってやさしく洗う、すすぐことです。

 1、かつらの金具を開き、その間に髪の毛が挟まっていたら髪を取り除き、 

   金具を閉じた状態にする。

          金具をとじる

 2、毛先のほうから先に、丁寧にブラッシングして、髪のもつれを無くす。

          ていねいにとかす

 3、ぬるま湯が半分くらい入った洗面器にシャンプー(2プッシュ)を入れてよく溶かす。

          シャンプー液をつくる
 
 アミノシャンプーのご購入はこちら  アミノコンディショナーのご購入はこちら

 4、この中にかつらの内側の面を下にして頭の形をつぶさないように入れ、

   シャンプー水とよくなじませ、毛の流れに沿って手ぐしでやさしくとかす。

   その後3分くらいつけて置く。

   時間がたつと汚れが浮き出すので、洗面器の中で振り洗いして更に汚れを出す。

          つぶさないように入れる

 5、シャワーなどでシャンプーが完全に落ちるまでかつらの両面をやさしくすすぐ。
          よくすすぐ

 6、洗面器半分くらいにぬるま湯を入れ、コンディショナー(2プッシュ)入れてよく混ぜる。
          コンディショナー液をつくる
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 7、きれいに洗ったかつらを髪を下にして入れ、コンディショナー水と髪を手ぐしで髪の流れ

   に沿ってとかし、3分ほどつけて置く。

          3分つけておく


 8、髪の流れに沿ってやさしくシャワーなどで軽くすすぐ。
          よくすすぐ

9、かつらの頭の形をつぶさないように、タオルで包み軽く押さえながら水分をふき取る。 

          タオルドライ

10、目の粗いブラシで、毛先のほうから少しずつブラッシングして、髪のもつれをなくした後、

必ず冷風のドライヤーで乾かしながら髪型を整える。

必ず完全に乾かして下さい。自然乾燥や生乾きだと細菌が繁殖してニオイが残ります。
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かつらにスタイリング剤は使える?

市販の寝ぐせなおし用のウォータースプレーはお使いいただけますが、髪を固めるハードタイプの整髪料は

ご使用できません。ご注意ください!

かつらはどれくらいの頻度でシャンプーするの?

基本的に、かつらは毎日シャンプーする必要はありません。

(ただし、毎日頭に汗をいっぱいかくような生活をされている場合は別です。)

シャンプーの基準は

1.かつらのヘアスタイルが、汗や皮脂、整髪料のせいでうまく決まらない、とかぺちゃんこになる。

2.かつらのにおいが気になる。

3.かつらのヘアスタイル、分け目などを変えたい。

という感じです。

通常は、2週間前後でシャンプーすることが多いです。

あとはお好みでどうぞ。

タオルドライ

かつらのブローは冷風?温風?

かつらとはいえ、人毛の場合は すべて温風でブローしてください。

そうしないと、うまくいきません。

キューティクルが温風によってキュッと閉じて乾燥を防ぐと同時に

ブラシの流れる方向に向いてくれるからです。

よく、ドライヤーの熱を使うのが怖い方がおられますが

それは間違いです。

確かにやけどするほど熱い熱を髪に当てるのは良くありませんが

私達がお手入れで手に当たっても差支えない程度の熱さの

ドライヤーの風ならば、問題はありません。

そして、髪が抜けてしまうということも、相当劣化している場合を除き

ありえないことです。

どうぞお好みのヘアスタイルになるまで、自由に試してみてください!

かつらの髪はよくブラッシングしましょう

かつらの髪は人毛で、特にロングヘアの場合は毎日のお手入れや、シャンプー前には念入りなブラッシング
が必要です。
そうしないと、もつれ・絡みの原因になります。この場合、保証期間内でも修理は有料になってしまいますので、
お気をつけ下さいね。

※特にロングヘアのかつらは、写真のように髪を束ねて毛先からゆっくりとブラッシングすると、抜け毛が防げます。
絶対に強く引っ張らないで下さい。また、かつらのベースを裏返して裏側からもブラッシングお願いします。

ロングヘアかつらは毛先を束ねてやさしくブラシ

かつらの裏側からもブラッシング

かつらの金具が取れたので自分で付けたい。糸はどうするの?

金具をご自分で縫い付けたい時がありますよね。

その場合は、お手持ちの黒い糸で大丈夫です。

最初は透明のナイロンの糸(ビーズに通すようなもの)

で縫い付けてありますが、

その糸は、実はとても絡みやすく、職人以外はかなり

扱いにくいものです。

私も以前、自分用のかつらの補修に使ったことがありますが、

結ぶのが特に大変でした。

手芸店などで売っていますが、特に買う必要はないと思います。

普通の、木綿の手縫い糸・ミシン糸いずれも黒の糸であれば、

扱いやすいですし、結び目などが外側に出ても、

髪も黒なので分かりません。

ぜひお試しください。

かつらの髪型・髪の色を変えたい時

髪型を変えるとき

・ドライヤー、コテで簡単にアレンジ可能ですが、人毛ですのでやりすぎると枝毛・切れ毛の原因になります。

特にコテ・ヘアアイロンを使うときは、髪を完全に乾かしてからご使用ください。髪が焼けてしまいます!

・カット、パーマが出来ます。ただし、美容室で施術をお願いします。

髪の色を変えるとき

・色は、もとの髪の色を暗めにすることは出来ますが、明るくすることは出来ません。

・カット、パーマ同様、美容室での施術をお願いします。当工房で承りますのでご相談ください。

 人工皮膚にカラーリング液が付着すると落とせませんのでご注意ください。

かつらのカット・パーマ・カラーのポイント

かつらのカット・パーマ・カラーのポイントです。

基本的なことも含まれますが、念のため美容師さまにお願いしたいことをまとめました。
下記の内容又は、それ以外について、ご不明な点はお問い合わせください!
(電話0296-28-5097)

かつらの着け方(全頭かつらの場合)  
  • 額の位置を決めて前からかぶり、額を片手で押さえながら、かつらの襟足を下に引っ張り、
    後頭部をかつらに収めます。
    このとき額が狭すぎると、カットの時、かつらの前髪が短くなってしまうことが ありますので、ご注意ください。
  • 耳がベース(もみ上げ)に当たらないように、左右の位置を確認します。 
  • もみ上げが浮く場合は、もみ上げ金属金具を少し曲げてください。
  • 襟足のゴムの長さが長い場合は、フックの位置を変えるか、フックなしの場合、
    お客さま自身で縫って短く詰めることができます。

カットについて

  • お取り扱いは、通常の人毛と同じです、水でぬらしてカットできます。
  • 当然ですが、かつらの髪は切ってしまうと伸びません。少しずつ切りましょう。
  • ドライヤー、アイロン(乾かして)も同様です。
  • ハードタイプの整髪料は不可です。
  • シャンプーは不要です。
  • カット・ブローの時、かつらが引っ張られて位置がズレますので、時々確認して修正ください。
    特にかつらが下にズレると、切り過ぎになりますのでご注意お願いします。
    また、お客様が耳あたりに手を添えるなどして、かつらを押さえてもらってください。
  • 未使用のかつらは、分け目・つむじの髪の立ち上がりが無いことがあります。
    トップを少し霧吹きでぬらし、前から後ろに向かってすくい上げるようにブラシ
    でとかしつつ、ドライヤーで乾かすとフワッとします。
  • 分け目は、頭頂部ネット3層部分ならどこでもOKです。
  • 毛先を軽くしたい場合は、通常のカットと同様、レイヤー等で軽くしてください。
  • 髪の本数を減らしたい場合は、根元からカットしますが、あまり根元で切りすぎるとハサミでベースを
    切ってしまうことがありますので、ベースにハサミが触れないようにご注意ください。
    髪は1センチ程度の切り残しがあっても問題はありません。
    特に横と後ろの黒ネットは見えにくいのでご注意ください。
パーマについて
  • パーマは通常よりかかりずらいですので、様子を見ながらお願いします。
カラーリングについて
  • 明るい髪を暗くすることのみ可能です。
  • ベースの肌色部分に染料が付くと落ちませんので、根元から少し離してカラーリングをお願いします。

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