「ウィッグだとバレたかも…」という不安を抱えるあなたへ|店長から伝えたいこと

■お客様のお悩み

あるウィッグユーザーのお客様から、切実なご相談を受けました。 その方は半年かけてヘアスタイルを調整され、プロの私が見ても、知らなければ絶対に気づかないほど完璧なウィッグを着用されています。

しかし、職場の同僚から「髪型変えた?」「そのスタイルいいわね」と褒められるたびに、「ウィッグだとバレたのではないか」と動揺し、思い悩んで「仕事を辞めてしまおうか」とまで考えるほど追い詰められていらっしゃいました。

■製品でこだわった点(心のメンテナンス)

私たちは日々、いかに自然に見えるかという「技術」を追求していますが、それと同じくらい大切なのが、装着する方の「心の安心」です。

  • 自然だからこその会話: 周りの方は、ウィッグだと気づいているのではなく、あまりに自然なので「普通の髪の話」をしているだけなのだと思います。
  • 自分を責めないで: 髪に悩みを持つことは、何も悪いことではありません。真面目に仕事に向き合い、美しくありたいと願う姿は、本来堂々と誇るべきものです。

■店長のコメント

私自身もウィッグユーザーですので、その動揺してしまうお気持ちは痛いほどよくわかります。でも、そのために長年積み上げてきた仕事を辞める必要なんて、絶対にありません。

世の中にはいろいろな人がいて当たり前です。万が一、ウィッグであることを受け入れられない人がいたとしても、それはその人の問題であり、あなたが気にする必要はないのです。どうか冷静に、そして何より自分自身を大切にしてほしいと願っています。
悩みは人それぞれですが、一人で抱え込まずに、いつでもここ(工房)へ吐き出しに来てくださいね。

「ウィッグだとバレたかも…」という不安を抱えるあなたへ
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この記事を書いた人

1969年生まれ。自身の脱毛経験を経て、オーダーメイドの自毛かつら(地毛ウィッグ)製作を専門とするウィッグ販売製作の傍ら製作講師として活動。
2023年9月10日より、これまでの実績を礎に、さらなる飛躍と誠実な手仕事を期して活動名を「野沢ひろみ」から「野沢 昊未」へと改めました。
「髪は、その人を象徴する大切なもの」という信念のもと、一本一本に心を込めた植毛と、最高級の素材選びにこだわり続けています。治療中の方や髪にお悩みを持つ方が、鏡を見た瞬間に「いつもの私だ」と笑顔になれるような、温もりのあるウィッグをお届けします。

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