ウィッグのブローは「温風」が正解!美しく仕上げるためのコツ

「ドライヤーの熱でウィッグが傷んだり、髪が抜けたりしないかしら……」 大切に使いたいからこそ、熱を当てるのが怖いと感じる方もいらっしゃいます。

しかし、人毛ウィッグを綺麗に整えるには、実は「温風」が欠かせません。
今回は、意外と知らないブローの正しい知識をお伝えします。


人毛ウィッグの場合、ブローはすべて温風で行ってください。冷風だけでは、思い通りのスタイルを作るのは難しいのです。

目次

なぜ「温風」でないとうまくいかないのか?

人毛ウィッグの場合、ブローはすべて温風で行ってください。冷風だけでは、思い通りのスタイルを作るのは難しいのです。

その理由は、キューティクル」にあります。 髪の表面にあるキューティクルは、温風を当てることでキュッと閉じ、乾燥を防ぐ性質があります。

また、温めることで髪がブラシの流れる方向に向きやすくなり、ツヤのある美しいまとまりが生まれます。


熱を怖がらなくて大丈夫。上手なドライヤーの当て方

「熱で髪が抜けてしまうのでは?」というご心配もよく伺いますが、製品が相当劣化していない限り、通常のブローで髪が抜けることはありません。

  • 温度の目安: 自分の手に当たっても「熱すぎない」と感じる程度の距離と温度であれば、全く問題ありません。
  • コツ: 一箇所に集中して熱を当て続けるのではなく、ドライヤーを軽く振りながら、髪の流れに沿って風を送りましょう。

店長のざわ

ウィッグは、あなたを輝かせるためのパートナーです。「熱が怖い」という思い込みでスタイリングを制限してしまうのは、もったいないこと。 正しい方法を知れば、ご自身の髪と同じように自由にヘアスタイルを楽しめます。ぜひ、お好みのスタイルになるまで、いろいろなアレンジに挑戦してみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1969年生まれ。自身の脱毛経験を経て、オーダーメイドの自毛かつら(地毛ウィッグ)製作を専門とするウィッグ販売製作の傍ら製作講師として活動。
2023年9月10日より、これまでの実績を礎に、さらなる飛躍と誠実な手仕事を期して活動名を「野沢ひろみ」から「野沢 昊未」へと改めました。
「髪は、その人を象徴する大切なもの」という信念のもと、一本一本に心を込めた植毛と、最高級の素材選びにこだわり続けています。治療中の方や髪にお悩みを持つ方が、鏡を見た瞬間に「いつもの私だ」と笑顔になれるような、温もりのあるウィッグをお届けします。

目次