自分を知り、自分を成長させる。私がウィッグを始めた本当の理由

こんばんは、オーダーウィッグ工房店長の野沢昊未です。

私が髪の少なさに悩み始めたのは、今から約20年以上前のことでした。 育毛剤を試したり、お医者さんに通ったり……。何をやっても効果が出ず、周りからの視線や言葉に、いちいち落ち込んでいた時期がありました。

でもある時、ふと思ったんです。 「このまま一生、悩み続けて落ち込んでいるだけでいいの? それとも、自分の人生を変える?」

私にとっての「変わる」という選択。 それは、ウィッグ(かつら)を着けて、変身することでした。

当時は今ほど増毛も一般的ではなく、「かつら」という言葉にはネガティブなイメージもありました。でも、確実に結果が出せるのはこれしかない。私はウィッグにすべての望みを託しました。

「絶対に自然なウィッグで、髪が薄いなんて誰にも思わせない。それどころか、以前より綺麗になったと思わせてやる!」

それはもう、執念に近い思いでした(笑)。 でも、人間は本気になれば達成できるものです。今ではお客様の前でウィッグを外してお見せすると、皆さまにとても驚いていただけます。その驚きが、私の自信にも繋がっています。

ウィッグを着けることがきっかけで、私は新しいことにチャレンジする前向きな気持ちを持つことができました。

「何かを始めるのに遅すぎる」なんてことはありません。 大人になっても、私たちにはまだまだ可能性があります。もし今、何かに迷っているなら、まずは一歩、自分ができることから踏み出してみませんか?

達成する喜びは、何歳になっても感じることができるはずです

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この記事を書いた人

1969年生まれ。自身の脱毛経験を経て、オーダーメイドの自毛かつら(地毛ウィッグ)製作を専門とするウィッグ販売製作の傍ら製作講師として活動。
2023年9月10日より、これまでの実績を礎に、さらなる飛躍と誠実な手仕事を期して活動名を「野沢ひろみ」から「野沢 昊未」へと改めました。
「髪は、その人を象徴する大切なもの」という信念のもと、一本一本に心を込めた植毛と、最高級の素材選びにこだわり続けています。治療中の方や髪にお悩みを持つ方が、鏡を見た瞬間に「いつもの私だ」と笑顔になれるような、温もりのあるウィッグをお届けします。

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