case-45:イタリアから届いた大切な自毛で、元の美しいカールを再現しました

目次

📋 ご注文の背景:海を越えて届いた「自分らしさ」への願い

イタリアから届いたウィッグ用の大切な自毛

今回のご依頼は、なんと遠くイタリアから。 治療を前に「自分の髪でウィッグを作りたい」という切実な願いとともに、大切な髪が当工房に届きました。

送られてきたのは、カラーやパーマ歴のない25cm〜40cmの見事なバージンヘア。驚いたのはそのボリュームです。お一人分ですが、日本人の倍以上の圧倒的な毛量がありました。


✨ 製作のこだわり:治療前と変わらない「ボリューム」と「カール」の再現

お客様の「元の姿に戻りたい」という想いに応えるため、欧米の方特有の質感を大切に製作しました。

イタリアから届いた大切な自毛で作ったウィッグ
イタリアから届いた大切な自毛で作ったウィッグ
イタリアから届いた大切な自毛で作ったウィッグ
イタリアから届いた大切な自毛で作ったウィッグの裏側

1. 圧倒的な毛量を最大限に活かす

届いた豊かな髪を一本も無駄にせず、最大限に活用。日本人の基準を遥かに超える、元々の豊かなボリューム感を忠実に再現しました。

2. 熟練の技術による「カールの再生」

髪は植え込みの前に洗浄工程を経るため、元々のカールがどうしても少し伸びてしまいます。

  • スタイリングの工夫: 植毛後、熟練の技術でもう一度丁寧に巻き直しを行いました。カールの角度一つひとつにこだわり、元通りの美しいウェーブを蘇らせています。

🌟 店長・野沢より:国境を越えて「いつもの私」を届ける

店長のざわ

「国籍を問わず、自分の髪は自分を象徴する大切なもの。イタリアのお客様が鏡を見たとき、『あ、いつもの私だ』と笑顔になれるよう、カールの角度一つひとつにこだわって仕上げました。遠く離れた場所でも、このウィッグが心の支えになることを願っています。」

「こんな風になりたい」という想いを、お聞かせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1969年生まれ。自身の脱毛経験を経て、オーダーメイドの自毛かつら(地毛ウィッグ)製作を専門とするウィッグ販売製作の傍ら製作講師として活動。
2023年9月10日より、これまでの実績を礎に、さらなる飛躍と誠実な手仕事を期して活動名を「野沢ひろみ」から「野沢 昊未」へと改めました。
「髪は、その人を象徴する大切なもの」という信念のもと、一本一本に心を込めた植毛と、最高級の素材選びにこだわり続けています。治療中の方や髪にお悩みを持つ方が、鏡を見た瞬間に「いつもの私だ」と笑顔になれるような、温もりのあるウィッグをお届けします。

目次