case-33:娘さんの髪でお母さんへ贈るウィッグ

ご注文の背景

娘さんは、病気と闘うお母さんのために、大切な髪を約40cmもの長さになるまで頑張って伸ばし続けてこられました。

「お母さんに元気になってほしい、笑顔になってほしい」という強い願いが込められた、とても美しい髪をお預かりしました。

製品の特長

お預かりした大切な自毛を使い、当工房で丁寧に一針ずつ植え込みを行い、医療用フルウィッグとして形にいたしました。娘さんの髪質を活かし、お母さんが付けても違和感のない馴染みの良さを追求。療養中のデリケートな時期でも心地よくお使いいただける生地を選びました。

店長のざわ

髪を切る際の娘さんの決意と、それを受け取るお母さんへの想いに、私自身も胸が熱くなりました。 自毛で作るウィッグは、単なる「かつら」ではなく、ご家族の想いを繋ぐ特別な贈り物でもあります。一日も早いご快癒を心よりお祈りしながら、丁寧に仕上げさせていただきました。

娘さんの40㎝自毛
出来上がったお母さんの医療用ウィッグ

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この記事を書いた人

1969年生まれ。自身の脱毛経験を経て、オーダーメイドの自毛かつら(地毛ウィッグ)製作を専門とするウィッグ販売製作の傍ら製作講師として活動。
2023年9月10日より、これまでの実績を礎に、さらなる飛躍と誠実な手仕事を期して活動名を「野沢ひろみ」から「野沢 昊未」へと改めました。
「髪は、その人を象徴する大切なもの」という信念のもと、一本一本に心を込めた植毛と、最高級の素材選びにこだわり続けています。治療中の方や髪にお悩みを持つ方が、鏡を見た瞬間に「いつもの私だ」と笑顔になれるような、温もりのあるウィッグをお届けします。

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