「他の人の髪を混ぜず、自分の髪だけで作りたい」というご希望をいただくことがあります。今回は、ブレンドをせず、お預かりした髪だけで部分ウィッグをお作りした製作例です。パーマ・カラー歴のない、25〜30cmのバージンヘアをお預かりしました。
📸 自分の髪だけで作った部分ウィッグ
今回のお客様は、「自分の髪だけで作りたい」とのご希望でした。工房の髪を混ぜず、お預かりした25〜30cmの髪だけを使って製作しています。パーマ・カラーをしていないバージンヘアなので、つやと毛流れがそのまま活き、自然な仕上がりになりました。




✂️ ベースを小さく調整して、髪を活かす
髪を足さずに作る場合、限られた量の髪をどう活かすかが工夫のしどころです。今回は、かつらのベース(土台になる生地)を、通常より1センチ小さく微調整しました。ベースを少し小さくすることで、お預かりした髪の量でも、毛量が薄くならず、しっかりと密度のある仕上がりにできます。「自分の髪だけで」というご希望に、サイズ調整でお応えした一例です。
📋 製作データ
25〜30cmの自毛(パーマ・カラー歴なし)をお預かりして製作。ご本人の髪だけで作るご希望のため、工房毛のブレンドはなし。かつらベースの生地を通常より1cm小さく微調整し、限られた髪量でも自然な密度に仕上げています。
🌟 店長より
店長のざわ「自分の髪だけで作りたい」というお気持ち、とてもよく分かります。大切に伸ばした髪だからこそ、まるごと活かしたいですよね。髪の量が少し心もとない場合でも、工房の髪を足す方法のほかに、今回のようにベースのサイズを調整して、ご自身の髪だけで仕上げる方法もあります。ご希望に合わせて、いちばん良い作り方を一緒に考えます。「足したくない」「自分の髪だけで」というご要望も、遠慮なくお聞かせください。
髪の量に合わせた部分ウィッグの作り方は、ほかにも製作例があります。部分・ハーフウィッグの製作例もあわせてご覧ください。
「こんな風になりたい」という想いを、お聞かせください。
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