case-53: 娘さんの髪で再現した、お母様の「いつものショートスタイル」

お客様のご要望

「今の自分の髪型が一番落ち着くから、ウィッグになっても変えたくない」
そう願うお母様のために、お嬢様の大切な髪をお預かりし部分ウィッグを製作しました。ご家族の想いが形になった、優しく自然なショートスタイルの事例です。

こだわった点

一番似合う「いつもの私」を、娘さんの髪で

今回製作したのは、お母様が普段から親しまれているショートカットのスタイルです。 お嬢様の健やかな髪を使い、お母様のお顔立ちや雰囲気に合わせて丁寧にカット。ウィッグ特有の「被らされている感」がなく、鏡を見た瞬間に「いつもの私だ」と安心していただけるような馴染みの良さを追求しました。

ショートカットこそ、自毛(地毛)の質感が活きる

地毛との境目の馴染みが重要になるショートカットこそ、自毛100%のウィッグは真価を発揮します。

  • 自然な毛流れ: 人工毛にはない、本物の髪だけが持つしなやかな動き。
  • 馴染みの良さ: お嬢様の髪質が、お母様の髪質と似ていることもあり、見事に調和しています。
店長のざわ

髪型を変えずに、今まで通りの日常を過ごしていただくこと。それは、ご本人にとってもご家族にとっても、大きな安心に繋がります。大切な髪をお預かりし、その想いを「いつもの笑顔」に変えるお手伝いができたことを、心から嬉しく思います。

お母さんの部分ウィッグのためにカットした娘さんの自毛
お母さんの部分ウィッグのためにカットした娘さんの自毛
娘さんの髪で作った部分ウィッグ
娘さんの髪で作った部分ウィッグ
娘さんの髪で作った部分ウィッグの側面
娘さんの髪で作った部分ウィッグの側面
娘さんの髪で作った部分ウィッグの頭頂部
娘さんの髪で作った部分ウィッグの頭頂部
娘さんの髪で作った部分ウィッグのベースネット
娘さんの髪で作った部分ウィッグのベースネット
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この記事を書いた人

1969年生まれ。自身の脱毛経験を経て、オーダーメイドの自毛かつら(地毛ウィッグ)製作を専門とするウィッグ販売製作の傍ら製作講師として活動。
2023年9月10日より、これまでの実績を礎に、さらなる飛躍と誠実な手仕事を期して活動名を「野沢ひろみ」から「野沢 昊未」へと改めました。
「髪は、その人を象徴する大切なもの」という信念のもと、一本一本に心を込めた植毛と、最高級の素材選びにこだわり続けています。治療中の方や髪にお悩みを持つ方が、鏡を見た瞬間に「いつもの私だ」と笑顔になれるような、温もりのあるウィッグをお届けします。

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