case-20:お孫さんの健やかな自毛で作成した、おばあちゃんのための部分ウィッグ

「大好きなおばあちゃんに、いつまでも元気でいてほしい」 そんな温かい想いを込めて、お孫さんが大切に伸ばしてきた自毛をお持ち込みくださいました。加齢によるボリュームのお悩みを解消し、ご家族の絆を形にするオーダーメイド製作です。


目次

孫から祖母へ贈る「自毛ウィッグ」のご注文背景

おばあちゃんのためにカットしたお孫さんの自毛28㎝

長年大切に伸ばされたお孫さんの髪を「何かの役に立てたい、おばあちゃんにプレゼントしたい」というご相談をいただきました。お孫さんの健やかな自毛を最大限に活かし、おばあ様の日常に自然に馴染む、若々しいボリューム感を目指して製作をスタートしました。

質感とボリュームにこだわった熟練職人の製作ポイント

  • 質感の調和: お孫さんの髪は非常にツヤがあり健康的なため、おばあ様の現在の地毛と自然に馴染むよう、毛量や質感のバランスを職人の目で慎重に調整しました。
  • 自然なシルエット: 装着した際に「浮き」が出ないよう、頭の形に合わせて設計。まるで若い頃のご自身の髪に戻ったかのような、ナチュラルなボリューム感を再現しました。
お孫さんの自毛で作成したおばあちゃんの部分ウィッグ
お孫さんの自毛で作成したおばあちゃんの部分ウィッグの側面

お肌に優しく通気性のいい部分ウィッグの裏側

店長・野沢より:鏡を見た瞬間の「はじけるような笑顔」

お孫さんの心のこもった髪で作るウィッグは、この世に二つとない最高の贈り物ですね。

完成したウィッグをお届けした際、鏡を見て『孫の髪のおかげで、なんだか若返ったみたい!』とはじけるような笑顔で喜んでいただけたことが、私にとっても大きな喜びであり、今でも心に深く残っています。

髪のお悩みやウィッグのこと、ご相談大歓迎です。お気軽にお尋ねください。

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この記事を書いた人

1969年生まれ。自身の脱毛経験を経て、オーダーメイドの自毛かつら(地毛ウィッグ)製作を専門とするウィッグ販売製作の傍ら製作講師として活動。
2023年9月10日より、これまでの実績を礎に、さらなる飛躍と誠実な手仕事を期して活動名を「野沢ひろみ」から「野沢 昊未」へと改めました。
「髪は、その人を象徴する大切なもの」という信念のもと、一本一本に心を込めた植毛と、最高級の素材選びにこだわり続けています。治療中の方や髪にお悩みを持つ方が、鏡を見た瞬間に「いつもの私だ」と笑顔になれるような、温もりのあるウィッグをお届けします。

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