case-92: お友達の髪30cmで作る男性用の部分ウィッグ。太い男性の髪を活かし自然に馴染ませて【製作例】

お友達の髪、約30cmを使って作る男性用の部分ウィッグの事例です。十分な量と長さのある男性の髪を活かしました。男性の髪は女性よりも太めで、男性用のウィッグにぴったりの質感です。完成後は美容室でお客様に装着したままスタイルカットを行い、自毛との境目が分からないよう自然に馴染ませて仕上げます。身近な方の髪を活かして作る、温かみのある一点ものです。

目次

📸 お友達の髪で作る男性用部分ウィッグ

素材はお友達(男性)の髪、約30cm。男性の髪は女性に比べて太くしっかりしているため、男性用のウィッグに向いています。完成後のスタイルカットでかなり短くするので、ベース生地が透けないよう、あえて毛量を多めにしてお作りしました。

お友達の髪 約30cm
お友達の髪 約30cm
お友達の髪で作った男性用部分ウィッグ未カットの状態
未カットウィッグ
ウィッグの装着カットの様子
装着カットの様子
ウィッグの頭頂部
普段は金具、運動時は両面テープでズレ防止
普段は金具、運動時は両面テープでズレ防止
ネットの後頭部

✂️ 装着したまま美容室でスタイルカット

仕上げは、お客様に装着していただいた状態のまま、美容室でカットしていきます。自毛と同じように、かぶったままカットするのがポイントです。男性のウィッグは、自毛との境目が分からないように馴染ませることが何より大切。担当の美容師さんも真剣そのものでした。普段から月に一度ほど散髪していただくことで、より自然な状態を保てます。

😊 髪が変わると気持ちも晴れやかに

装着したまま、少し照れながらお帰りになるお客様の後ろ姿が印象的でした。髪が変わると気持ちが晴れやかになり、自然と背筋が伸びて若々しくなります。店長自身もそうでしたが、選ぶ洋服が変わり、おしゃれを楽しめるようになる方も多いです。男性のウィッグも、自毛を活かして自然に仕上げられます。

📋 製作データ

お友達(男性)の髪 約30cmで作る男性用の部分ウィッグ。太めでしっかりした男性の髪を活かし、短いスタイルカットに備えて毛量は多めに設定。完成後は装着したまま美容室でカットし、自毛との境目が分からないよう馴染ませて仕上げ。ご家族やご友人の髪を活かしての製作にも対応しています。

🌟 店長より

店長のざわ店長のざわ

お友達の髪を分けていただいて作る、というのは本当に素敵なご縁ですね。男性の髪は太くしっかりしているので、男性用のウィッグにとても向いています。装着したまま美容師さんにカットしていただき、自毛との境目が分からないよう仕上げました。髪が変わると気持ちまで前向きになりますよ。男性のウィッグのご相談も、どうぞお気軽にお寄せください。

ほかの部分・ハーフウィッグの事例は、部分・ハーフウィッグの製作例からご覧いただけます。

「こんな風になりたい」という想いを、お聞かせください。

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この記事を書いた人

1969年生まれ。自身の脱毛経験を経て、オーダーメイドの自毛かつら(地毛ウィッグ)製作を専門とするウィッグ販売製作の傍ら製作講師として活動。
2023年9月10日より、これまでの実績を礎に、さらなる飛躍と誠実な手仕事を期して活動名を「野沢ひろみ」から「野沢 昊未」へと改めました。
「髪は、その人を象徴する大切なもの」という信念のもと、一本一本に心を込めた植毛と、最高級の素材選びにこだわり続けています。治療中の方や髪にお悩みを持つ方が、鏡を見た瞬間に「いつもの私だ」と笑顔になれるような、温もりのあるウィッグをお届けします。

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