IKKOさんもかつら

昨日、大好きなIKKOさんをテレビで観ました。

何だか分かりませんが、オネエの人たちとは、何となく昔から縁があります。大学生の時に、先生によく連れていって

もらったオカマバーのママさん(関西では有名)、それから留学先の先生は、とても優秀な英語学の達人でした。

だから私の中では、「オネエの方々=とても才能のある人たち」だと思っています。

私がオネエの人たちに共感を覚えるのは、彼女達が自分のコンプレックスを乗り越えて、むしろそれをプラスに

変えて、自分らしく生きているところが、素敵だと思うし、私もそうありたい、と思うからかもしれません。

最近はIKKOさんの本女の法則を読みました。女性の人生哲学の深い話で、大好きです。

IKKOさんは最近かつらを被っているなー、と思ってここ数週間観ていたら、自分でもかつらと言っていました。

さすがとても上手に被っていました。自分の髪型と合わせてカットしてあるし、フロントのつける位置もちょうど良く

て、かつら、と暴露しても「あ、そう?すごく自然でいいじゃん」という印象です。